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Turning 55 years old in super-aging society: Living oldness with Acceptance and Commitment Therapy

APA Citation

Muto, T. (Ed.) (2017). 55歳からのアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)超高齢化社会のための認知行動療法の新展開 [Turning 55 years old in super-aging society: Living oldness with Acceptance and Commitment Therapy]. Kyoto: Ratik. https://ratik.org/7288/907438265/

Publication Topic
ACT: Conceptual
ACT: Empirical
CBS: Empirical
Publication Type
Book
Language
Japanese
Keyword(s)
old people, super-aging society
Abstract

本書は、気鋭のACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)研究者とそのもとに集う若き臨床心理士たちの挑戦の書であり、「老い」とともに多発する病に対応するACTの可能性を追求した熱意の書である。実証的データが必ずしも整っているとは言えない部分もあるが、今後のACTの可能性を高めるためにも、有効な心理・社会的トリートメントを求めている多くの臨床の実践家にぜひ読んでいただきたい。

岡市 広成(同志社大学 名誉教授)

ACTは近年注目されている認知行動療法の一つで、実証的なエビデンスを積み重ねながら普及している介入法です。本書は科学的、実践的、そして臨床現場のニーズに合わせて書かれています。幅広い専門家にお読み頂きたい一冊です。

堀越 勝(国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター長)